職場での新型コロナウイルス対策に今一つ有用性を感じない
いやー、2週間ほど更新期間があきました。
ブログネタがないわけではないのですが、どうも気力のほうが追い付かないという感じです。ブログ自体は続けていきたいなとは思っているんですけどね。
そんな感じですが、コロナウイルスについては書いておこうかと思いました。
さて、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために学校はお休みになるようですが、自分の会社は休みにならないですね。
自分の職場でも慌ただしく新型コロナウイルスについての対策を立てているようで、それらについてメールで通知がやってきます。
時差出社の奨励
満員電車のなかで感染者がいると、一気に感染拡大の恐れがあることから、時差出社を推奨しているところが多いようですね。
私の会社でもそのような通達が出ました。
ただ、自分の場合は地方都市のあまり中心街ではないところにある大企業の工場が職場なので、日々の通勤がそれほど満員電車という感じでもないんですよね。
毎日座って通勤できています。
なので本社部門などであれば多少は意味があるかもしれませんが、時差出社によるメリットってあまり感じないんですよね。
在宅ワーク推奨
私の職場でも在宅ワーク可能な場合はその推奨の通達は来ましたが、自分の職場の場合は、そのような環境が整備されていないのですよね。
今時、私の職場ではパソコンを持ち帰ることもできないですし、外から社内のシステムにアクセスできるような端末も貸与されていないんです。
しかも、会社の通達によると基本的には申請をする必要があるようで、ニュースでよく聞く会社のように、基本的に在宅での勤務とするというよりは例外的に許可するというような感じのようです。
出張の禁止
中国への出張は禁止です。
もともと海外出張などない職場ですが、国内でも、飛行機や新幹線での移動を伴う出張は基本的には取りやめという形になっています。
これについてもあまり遠方への出張は多くないので、特に影響はありませんね。
普段はテレビ会議で済ますことが多いので、出張できなくても今まで通りという感じです。
大人数での会合の禁止
10人をこえる人数の飲み会であるとか、100人を超えるような大きな会議であるとかはなるべく開催を見送るということのようです。
100人を超えるようなセミナーなどへの会合への参加は基本自粛。
50人程度でも、必要性を考慮して、許可を得たうえで参加もしくは開催のようです。
その場合でも感染防止のための措置をとるようにという但し書きがありました。
飲み会はもともと参加しないのであまり影響はありません。
ただ、会議については、ちょうどシステム操作の説明会がありました。
こちらはテレビ会議で参加なので問題はないのですが、遠方のユーザー部門側は大人数が集まっていて、開催はどうなるのかなという感じでしたが、開催されることになりました。
こういうのも実際に職場に感染者がでないとあまり本気で取り組む感じではなさそうです。
体調不良の際の休暇取得
当たり前ですよね。
37.5℃を超える熱がある場合は、出社禁止だそうです。
そもそも、もともと出社しないですし。
風邪の症状がある場合も、なるべく休暇だそうです。
これは言い訳としては使えそうですが、1日だけ休むとかになると、つぎに出社するときに、体調にかんする問診票とかを提出することになりそうで、手続きがあとで面倒くさくなりそうなので利用しずらいですね。
まとめ
こうしてみると、職場の対策ってあまり自分にとって役に立つ通達が出ていないんですよね。
個人的には日曜日に通っているジムにいくのを2週間程度辞めるのと銭湯にいくのをやめるのがいいのかなとは思っています。
ジムについていえば同じマシンを使って運動をするので、同じジム内に、万一感染者がいたり、自分が感染者であったりしたら、間違いなく濃密接触者扱いになりそうです。
銭湯のサウナにしても密室内でロウリゥとかで大きなうちわでサウナの蒸気を仰ぐとか、なんとなくまずそうなイメージがありすし。
ひきこもってアマプラを見るというのが一番の感染防止対策ですかね。
では。