セミリタイアにむけての日々雑記

セミリタイア希望の40代孤男の雑記

家計簿のつけ方は人それぞれ。

セミリタアラーのなかには家計簿をつけて、日々の出費をきちんと管理している人も多いですよね。

他の方のブログを見ていると1円単位で正確に出費を把握していて公開されている方もいるので感心します。

 

自分の家計簿

自分も一応、家計簿はつけています。

とはいっても、自分の家計簿はそこまできっちりしていなくて、おおざっぱな月の出費額と毎月の資産の増減を記録している程度です。

 

月の出費の把握

出費した内容を月単位で記録しています。

例えば、ガソリン代に5000円とか自動車保険に35000円とかです。

これは普通に皆さんされているかと思いますが、自分の場合はざっくりした金額しか入れていません。1円単位では記録せず、4950円なら5000円とかで記録しています。

また、すべての出費を記録しているわけではなく、普段の食料品購入や電気代やガス代、通信費などの記録はつけていません。

飲み会の出費は記録しています。

そんなガバガバな記録に意味あるのかと思われますが、年間通した時に大きな出費を把握するぐらいには役に立ちます。

 

資産の増減

自分の場合はどちらかというと月末の貯蓄などの資産残高を記録していて、資産の積み上げの記録のほうを重視しています。

毎月月末の残高を記録していて、それによって1年間の資産の積み上げ額や10年間の資産の積み上げ額を把握しています。

当然株式投資の損益や、資金の口座間の移動などもあるのでそれらは加味した形で、増減を記録するようにしています。

なので、自分の場合。2019年に資産がいくら増えたかとか、この10年間でいくら増えたかというのを記録して把握するようにしています。

また資産運用分の有り無しでどう変わったかも把握しています。

 もしかしたら、最近ではアプリでいろいろな口座を登録しておけば記録は不要なのかも知れないですね。

 

セミリタイアに向けて

あまりマメな性格ではないので、都度都度の記録は苦手です。

家計の見直しする必要がある場合は、もう少しきちんと月の出費内容を把握する必要があるかもしれないですね。

一方で10年間の毎月の資産増減の記録があれば毎年これくらいの資産が積みあがっていっていて、車など大きな買い物がなければ、おそらく数年後の資産はこれくらい到達するだろうというのがおおざっぱには把握できるようになります。

セミリタイア資金にいくら必要と考えるかというはありますが、一生働かないという想定の場合では、必要な資産の積み上げには、まだ時間がかかりそうです。

年齢が上がるにつれて、徐々にその額も減っていく方向とは思いますが、

ちょっと想定が厳しいのかもしれないです。

一応、今のところ必要としている想定額は今現在の年齢を考えると6500万円なんですよね。 

週3日程度は働くという感じであれば今の資産でも行けるとは思いますが。。

 

では