年末ジャンボ1等当たりくじを偽造して逮捕
宝くじを偽装して逮捕される事件がありました。
愛知県警中村署は6日、2018年12月31日に抽選があった「年末ジャンボ宝くじ」の偽造当選券で、1等7億円をだまし取ろうとしたとして、三重県四日市市の無職、山本智章容疑者(42)を詐欺未遂容疑で現行犯逮捕した。この宝くじの換金期限は6日だった。
1等7億円の宝くじを偽造して、気づかれないとでも思っているのでしょうか。
しかも、よくわからないのが、宝くじの換金期限の日に換金に行ってるという。。
換金期限ぎりぎりなら気づかれない可能性が高い、とかあるはずもなく、この手のレベルの詐欺をしようとする人の心理はよくわからないです。
もし当たったら
もし自分が宝くじで1等が当たったら、次の日には会社休んで銀行行きますけどね。
窓口購入した宝くじは、ある一定額以上の当選金額の受取は売り場の窓口ではなく、銀行に換金に行かなくてはなりません。
100万円程度の当選額ならその日に受取もできるようですが、それ以上の高額になると後日受取になるようです。
まあ、自分は今まで銀行に行って換金するほどの高額当選は一度もありませんけど。。
今まででロト6で番号4つが一致して、1万5千円程度の当選金が最高額ですね。
これは、普通に街中の販売窓口ですぐに換金してもらえました。
最近はネットで購入もできるので、その場合は自動的に登録口座に当選金が振り込まれるので、窓口に換金に行く必要もないようです。
宝くじに否定的な意見
宝くじに否定的な意見も多いですよね。
ほぼ国に税金納めているのと同じとか、真偽のほどは不明ですが、当選をコントロールしているとか。
まあ、確かに当たらないですしね。
完全に運任せですし、当たることを見越して人生設計するほど愚かなことはないです。
最後に
それでも自分は、同じ番号で1口だけロト6をネットで継続購入しています。
宝くじの期待値はものすごく低いので、おそらくは無駄な費用になるんでしょうが、1等の当選金は一般人には、とんでもなく価値が高いので、その辺度外視で買ってしまうという感じです。
では。