セミリタイアにむけての日々雑記

セミリタイア希望の40代孤男の雑記

ようやく在宅ワークがはじまる。

緊急事態宣言が出てからしばらく忙しくて、休日出勤までする始末でしたが、来週からは、ようやく週の内に数日は在宅勤務になります。

 

世間の動きからすると対応が若干遅いですね。

今週までは電車に乗って普通に出勤していましたが、明らかに日々電車に乗る人が減っていっていましたので、出社することが逆に世間から取り残されている感じすらしていました。

 

テレワークの準備

最近、職場では急ピッチで在宅ワークの準備が進んでいました。

特に環境面で、今まで許可されていなかった顧客環境へのリモートでの乗り込み申請が一気にできるようになり、普段使っているシステムへリモートアクセスできるようになりました。

申請が通り、システムへのアクセスができるようになったこともあり、来週からは本格的にテレワークに入ります。

 

来週も出社日もある

ただ、来週はまだ週内のすべての日でが在宅できるわけではありません。

今進めているプロジェクトの最終段階の作業が終わっていないので、担当のメンバーと来週は3日は出社予定です。残りの2日は在宅勤務予定。

 

再来週以降はGWも重なってくるので、ほぼ出社がなくなり、5月6日以降については緊急事態宣言の解除次第ですが、会社としては自粛要請の継続を想定して、ほぼテレワークの予定になります。

 

テレワークでの働き方

正直、家での仕事は普段ほど集中はできないだろうなと思っています。

気が散るし、時間に制限がないのでだらだら作業しまいそうです。

アメリカではテレワークの人の3分の1がお酒を飲んでいるという記事もありました。

 

職場の中には在宅は向いていないという理由で引き続き出社するという人もいます。

電話番としてローテーションを組んで出社しようという話もあった中で、電話番をお願いすることになりそうです。

完全に職場を閉鎖するわけではないので、出社が必要な時は臨機応変で出社するように言われてますが、自分自身はなるべき自宅で仕事予定です。

 

今動いている案件作業であれば。在宅でも普通に成果は出せるかなと思いますが、今後の案件については、正直進める気がしないですね。

会議をする調整をするのも面倒ですし。

 

電話については個人的には受け付けない方向で仕事をしようと考えています。

顧客からはメール、チーム内の連絡はSkype、一部プロジェクトはSlack、顧客との電話会議はTeamsで対応となります。

 

ただ自分自身は何とかなるかなと思いながらも、他のチームメンバーがどんな感じになるのかは気にしています。手が止まったりしないかは気になります。

 

個人的に在宅で仕事するのに向いているのは、自分で問題を解決して、進め方を決めて、手を動かして仕事を進められる人かなと思っています。

 

今回テレワークで仕事に大きな問題なければこれが定着してくれることを望んでいます。

 

では。