セミリタイアにむけての日々雑記

セミリタイア希望の40代孤男の雑記

初詣は名古屋の熱田神宮に行ってきた。

毎年初詣に行っているわけではないのですが、今年は名古屋にいるのでせっかくなので家族と熱田神宮へ初詣にいってきました。

 

熱田神宮は初詣の参拝客が全国でも指折りの由緒ある神社です。 

www.atsutajingu.or.jp

 

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。

延喜式平安時代の法典。延喜5年(905)に編纂を始めたことからこの名があります。
名神大社:古代より崇敬された全国の大社の内、延喜式神名帳に記載された大社を特にこう呼びます。
※勅祭社:勅使参向のもと祭礼を執り行う神社。全国で16社が列座しております。

 

 1月3日の午後に参拝に行ってきたのですが御覧の通り参拝客でいっぱいでした。

f:id:wuzei:20200104003753j:image
f:id:wuzei:20200104003956j:image

 

これだけの人がいても本宮までに20分程度しかかからなかったので警備員や警察官が本宮前の参拝客の人の出入りを調整しながら同じ方向に誘導しているからこんなにスムーズなのでしょう。

f:id:wuzei:20200104004036j:image
f:id:wuzei:20200104004042j:image

 

お賽銭は10円だけなので申し訳ない程度にお願い事をしてきました。

ロト6当たりますようにと。

 

露店で食べ物を買うわけでもなくおみくじを引くこともなく、ささっとお参りだけをすませて帰ってきました。

 

さて、これで今年のお正月もほぼ終わりです。

あとはまた一人暮らしの家に戻るだけですが、まさに今回の連休の帰省ラッシュの最中に高速道路を走ることになるんですよね。

名古屋から関西方面の下りなので関東方面の上りに比べれば渋滞は大したことはないかもですが、それでも一部渋滞するところがあるんですよね。

まあ時間かかってもあせらず安全運転で帰ります。

 

では。