若者だけではなく40代も忘年会スルーした理由
どうもうぜー(烏賊)です。
NHKのニュースで取り上げられて忘年会スルーって言葉が流行っているんですね。
日本のお父さんたちが大切にしてきた“飲みニケーション”が、若手になかなか受け入れられなくなる中、忘年会の姿も変わりつつあるようです。
言葉としては若者がお金や時間の無駄だから忘年会に参加したくないという傾向のことを意味するようです。
でもこんな記事もありました。
「忘年会なんて行きたくないですよ。おいしくない料理に安くないお金を払うことに納得できませんし、『上司と飲みに行くのがイヤ』と思っている若い人と、僕らだって話したいとは思わない。それだったら早く帰って子供の顔を見たいですよ」
以下引用です。
アンケートモニター調査結果|忘年会に関する調査 アイリサーチ
あなたは「忘年会」は好きですか。(単一回答)
忘年会スルーした
アンケートではおじさんが忘年会に積極参加したいというわけでもないようですけどね。
自分は40代のおじさんサラリーマンですがちょうど昨日社内の忘年会をスルーしました。
11月に若手社員の幹事さんが候補日をいくつか挙げて忘年会の参加可否のアンケート取ってくれていた時に全部の候補日に×をつけて返答しました。
こういう時に△をつけておくという姑息な真似はしません。
幹事さんもまた後で確認の手間がかかりますしね。
忘年会スルーの理由
自分が忘年会に不参加の理由ですが基本はお金がもったいないからです。
自分はお酒は飲みますし時間についても2時間程度ですので無駄とかは思わないです。
上司や若手社員と話したくないというわけでもありません。
ただ1回あたり4000円~5000円という参加費用は高いと思うしもったいないなという思いが強くて不参加にしています。
それなら会社が費用を負担するなら行くのかというと行かないです。
なぜか?
例えばこれが1回だけであればまだしも部の忘年会やらチームの忘年会やらで最低2回は忘年会が発生する環境にいるからです。
また忘年会以外でもIT系の現場の場合は人の入れ替わりが頻繁にあり年に何度か歓送迎会も発生します。
そのような状況下で飲み会ごとに行く行かないを選択して断るより全部断わるという体のほうがいっそ楽なので基本は社内の飲み会は不参加としています。
会費が無料の時だけ参加しているとあいつはただの飲み会しか来ないとか言われそうですし。
なので自分としては忘年会1回の費用というより今の職場は社内の飲み会の機会が多すぎてちょっと対応しきれなくなっているという感じですね。
プライベートで学生時代の友人とは年に数回飲みに行くことがあります。また社内でも一部の人とは個人的に飲みにいきます。
自分としてはそのような年数回の飲み会で十分なのです。
2、3ヶ月に1回ぐらいのペースや費用負担が自分としては心地いいわけです。
社内での飲み会が年に忘年会1回だけであればいいのですが、これが新年会、新人歓迎会とかだときりがないなと。
では