セミリタイアにむけての日々雑記

セミリタイア希望の40代孤男の雑記

新年会でセミリタイアについて話をしてみた。

新年会に参加してきました。

今回、学生時代からの友人と3人で新年会を開きました。

昨年末には会社の忘年会をスルーしていましたが、友人との新年会には参加しています。

 

忘年会スルー

昨年このブログでも、会社の忘年会スルーしたことを書いています。 

wuzei.hatenablog.com

 

参加しない理由は下記の点でした。 

・参加費用が高い

・毎年忘年会以外にも飲み会の機会が多くて全部対応できない

・年に数回の心地よい飲み会だけで十分

 

今回は心地よい飲み会なので参加しました。

 

新年会のお店

1軒目は居酒屋で食事しながら話をして、その後はバーで飲みながら話をしていました。

今回かかった費用は1人あたり7000円程度でした。

 

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長い付き合い

自分が学生だったのは、もう20年以上も前のことです。

そんなころから付き合いのある3人で年に数回、直接会って近況報告をしています。

年をとるにつれて他の友人とは疎遠になったりして、定期的に会うのは今では今回の2人だけになってしまいました。

 

近況報告

お互い40代になっていますが、私ともう一人は独身、残る1人は結婚して子供が2人います。

この辺りはもう変わらないでしょうね。

仕事に関しても私が一度転職したぐらいで、他の2人はずっと同じ会社で働いている人たちです。

ここ数年は、特にこれといって近況が大きく変わったことはありません。

なので毎回仕事の調子どうとか、子供はどうとか、そんな話題になります。

 

ただ、今回初めて、自分がセミリタイアを考えていることを伝えてみました。

今のようにフルタイムじゃなくてもいいし、週に3日ぐらいで働くとか、すこしペースを落としてみようか検討していると。

他の2人はセミリタイアについては、全く興味はなさそうでした。

反応としては、「仕事以外の時間に何をするの」ぐらいの感じです。

まあ普通に働いている人からすると、待遇が下がるような働き方をあえて選択する理由はないのでしょうね。

 

最後に

二人の反応から世間一般でセミリタイアというと、お金持ちがするものというような認識を持たれているのではないかと思います。

週に3日で働いて生活費を稼いでいる人は、セミリタイアとは思われていないかもしれないですね。

 

では。