セミリタイアにむけての日々雑記

セミリタイア希望の40代孤男の雑記

下落相場で損失が膨らむが、どうしようもない。

最近、ブログを見ていると、株式相場の下落により、資産を大きく目減りさせている人が多いですね。自分もですけど。

 

自分の場合は、個別銘柄を何種類か持っていて、その含み損は236万円に達しています。ここ数年間の株式の売買利益がすべて吹き飛んでしまいました。

 

救いがあるとすると、それまでの株式投資の利益が212万円ほどあったので、トータルの負けは、今はまだ25万円ほどと慰めることができることです。

まあ、ほんの慰め程度ですが。

 

 それはそれとして、今後どうするかですが、今のところ、何もせず様子見するというのが、答えですね。 

基本、今持っている銘柄は塩漬けです。

 

今後、相場が元の値まで上戻していくのかてするのか、さらに下げるのかはわかりません。

ただ、もし、1ヶ月ぐらいの期間値動きが小さくなくなったりしたら、そのタイミング以降で新しく投資を再開する予定です。

 

これは個人的で、あまり根拠のない予想ですが、もう少し下げて、14000円~18000円ぐらいの値幅でのボックス相場が数か月続くのではないかと予想しています。

 肌感覚的に、23000円というのは高すぎるし、1万円台前半というのも安すぎるしというところです。

 この値幅のボックス相場がくると想定して、スイングトレードするというのを自分敏江は考えているところです。

 

あくまで、素人のよそうなので、もちろん、投資は自己責任です。

 

では。

臨時休館したスポーツジムの会費の対応がひどい。

通っているジムが、16日から営業再開するそうです。

 

日頃はスポーツクラブアクトスWill_Gをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
この度、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う政府の営業自粛要請を受けて、お客様と従業員の健康と安全のために全施設を臨時休業とさせていただいておりましたが予定通り3月16日(月)より営業を再開させていただきます。臨時休館分の対応につきまして、下記のとおりとさせていただきますので、ご案内申し上げます。

 

営業再開の判断については、いいのではないかと思います。

再開しても問題ないと判断して、通いたい人は通ってくださいということであれば筋は通っていると思います。

 

ただ、臨時休館中の会費の扱いについてはひどいのではないかと思いました。

 

 2.臨時休館期間の振替営業日について
※臨時休館した日数分(11営業日)木曜休館日に振替営業させていただきます。

 

ん?臨時休館中の月会費は日割りで返金ではないのか??

 

確かに通っているジムは週一日の定休日があります。定休日に営業するから、日割りの返金はしませんよ、という事でしょうか。

 

自分は平日は仕事です。週1日、休日の週末にジムに通っています。

この臨時休館中の2週間分の週末はジムに通えていません。

平日の定休日に振替営業されたところで、何のメリットもありません。

 

営業していて、自分の判断で通わなかったのであれば、それは自分の決定ですが、今回は通うという選択肢がない状態だったので、正直、あまりフェアな対応ではないと感じました。

 

確かに店舗側の立場では臨時休館中でも、施設の使用料は同じようにかかるでしょう。

固定費については、臨時休館していたとしても、変わらないのかもしれません。

 

だからと言って、後日、定休日に営業するから、それでチャラにしてください、というのは、店舗側の都合を押し付けすぎている感じがします。

 

誰にとってもフェアなのは日割りで会費を返すということではないかと思うのですが。

 

追記:

通っているスポーツジムはフランチャイズ経営なので、オーナーごとに対応が違うようです。

ほかのフランチャイズではきちんと返金しているところもあるようで。

これはフォアな対応だと思いますね。

 

2.      臨時休館期間中の会費について

3月通常会費の40%を返金いたします。

※返金方法につきましては、店舗トピックスに掲載しますのでご確認ください。

詳細につきましては、営業再開後、所属店舗にお問い合わせください。

※月会費とすべてのオプション会費が対象となります。

 

 

では。

会社で表彰されました。

会社で表彰され、表彰状をもらいました。

 

毎年、社長報奨とか本部長報奨などの社内アワードがありまして、今年は自分が本部長報奨で最優秀賞を受賞しました。

 

何をしたのかというと、社内でよく使うデータの検索システムを作ったのですが、それを社内活動として本部長報奨のアワードに申請したところ、選考結果が最優秀賞ということで、表彰されました。

 

表彰式

現在は、新型コロナウイルスの感染対策ということで、移動が制限されていて、例年であれば本社で表彰式があって表彰状をもらうのですが、今年は職場の会議室でひっそりと表彰状をもらって終わりました。

ただ、自分としては、この方がよかったという感じです。

わざわざ表彰状もらいに、本社にいくのも面倒ですし。

 

報奨金

もちろん、表彰状だけではなく報奨金もでます。

最優秀賞ということで今回は14万円もらえることになりました。

共同申請者がいるので、折半なのですが、来月の給料に上乗せされて払われます。

新しいスーツかパソコンでも買うかな。

 

アワード申請

実は、昨年もアワードに申請していて、その時は参加賞のような感じで3万円をもらいました。 

 

2年連続でアワード申請とか、やる気のある社員と思われるかもしれませんが、実はそういうわけでありません。

このような社内アワードのエントリの実体として、各グループごとに最低1件は申請しないとだめ、というようなルールがあり、上司から申請してくれと頼まれて申請しているケースも多いのです。

 

グループ内で申請ネタがある時はいいのですが、そのようなネタがない時は、申請できそうなネタを上司が探して、その人に申請してもらうわけです。

 

自分は普段から、自動化ツールやシステムを作るので、チーム内で他にアワード申請のネタがない時はお鉢が回ってきます。

そんなわけで、ここ2年は連続で私がアワード申請したわけです。

 

最優秀賞

ただ、今回の最優秀賞というのは、自分のなかでもちょっと予想外でした。

大体、社内アワードの最優秀賞はチームで活動のテーマが選ばれることが多く、自分のような個人で検索システムを作ったような活動内容がは選ばれることはないんですよね。

 

何とか改善活動とか、何とか向上活動とか、なんとか変革活動とか、まあそんな感じの活動ネタが選ばれることが多いわけです。

チームが活発に動いているようで、上司受けしますよね。

 

 なので、検索システム構築で、最優秀賞というのはちょっと意外な感じでした。

去年の参加賞のような3万円ぐらいもらえればそれでいいや、という感じで申請してたので報奨金も数万円と考えていました。

 

何が評価されたのかはよくわからないですが、一般社員の投票もあるので、一部の利用者から便利だという声が本部長にも届いたんでしょうかね。

 

実際に、今回作った検索システム自体はそれなりに職場で使われていて、役に立っているようですし。

 

報奨金とかはなくても、システム屋としては作ったものが、よく使われているということは、うれしいことではあるんですけどね。

 

では。

空き室だった隣室に新しい入居者がはいってきた。

昨年11月末に隣の部屋の住人が、引っ越しして以来、隣室は空き部屋になっていました。

そのことは、当時のブログにも書いていました。

 

wuzei.hatenablog.com

 

しばらく空き部屋だった隣室に、この3月から新しい方が入居されてきたようです。

特に引っ越し後に挨拶はなく、どんな方が住まれているのかは不明なのですが、あまり騒がしい感じでもない方のようでひとまず安堵しています。

 

ただ、、雨戸を締め切って生活されているようで、まだカーテンを購入していないとか、外から見れるのがいやとかなのでしょうか。。

 

一見すると人が生活している感じがしないというのが少々違和感があります。

 

まあ、以前隣に住まれていた方が、小さいお子さんが何人かおられて、結構賑やかだったので、真逆なため、そう感じだけなのかもしれないです。

 

騒がしい人が引っ越してくるかもと、少し心配していた隣室については特に問題がなさそうなので、とりあえずはよかったと思います。

 

では。

この1~2週間が瀬戸際で済むのかね。

新型コロナウイルス、収束する気配がみえないですね。

 

連日報道されています新型コロナウイルス対策、この1~2週間が瀬戸際という言葉は、一旦3月中旬を指していることなると思うのですが、その後は感染者の増加数などの事態は好転するのでしょうか。

 

今の肌感覚ではもう少しかかりそうに思っている人のほうが多いのでは。

 

通っているジムも、3月16日には営業再開の予定というメールがきました。

本当に3月16日の営業再開を決断できるのでしょうか。

 一応、3月中は特別休会対応というのを実施するようです。

 

【3月特別休会対応について】
3月1ヶ月間に限り、一時的にご利用を控えたい会員様は【特別休会対応】をいたします。
休会対象期間
3月1ヶ月間(3月1日~2日にご利用された場合も可)
受付期間
3月16日(月)~22日(日)※3月16日から営業再開した場
休会費用
月額500円(税抜)

 

職場に目を移すと、少し状況が変わってきました。

今のところ、職場の事業所には感染者は出ていませんが、万一感染者が出た場合は、一旦事業所の全員が2週間自宅待機になるそうです。

 

私のほうはリモートワークの環境が整いつつありまして、もしかしたら、在宅勤務になるのかもしれません。

 

顧客企業では徐々に在宅での仕事をする社員が増えているそうです。

ただこのリモートワークというのも普段から準備ができている職場はいいのですが、あまり準備ができていない職場のため、外部から社内ネットワークにアクセスするためのサーバーの利用者が多くなりすぎて問題になっています。

どうなることやら。

 

3月中には、政府も何かしらコメントを出すのでしょうか、3月中旬以降に色々な判断、決断をしなくてはならない人たちにとっては、悩ましいことでしょう。 

 

では

新型コロナウイルスの影響でスポーツジムが臨時休館、月会費は?

通っているジムから臨時休館のメールが来ました。

 

政府からの「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等について大規模な感染リスクがあること」「今後2週間は中止や延期又は規模縮小等の対応要請」「感染が起きやすい場所としてスポーツジムが該当する」という発表を受け、以下の通り、臨時休館することを決定しましたのでお知らせいたします。
再開日につきましては、3月16日(月)を予定しておりますが、関係行政機関等と密に連絡をとり、あらためてお知らせする予定です。


【休館期間】 2020年3月3日(火)から3月15日(日)
※今後の状況により延長する場合がございます。

【休館中の会費について】 営業再開後にあらためてご案内いたします。 

 

 

自分の通っているジムはフランチャイズ契約でオーナーがいるジムなので、休館をするのは難しいかなと思っていましたが、政府がスポーツジムを名指しで感染拡大のリスクとしてあげてしまえば、休館せざるをえないですかね。

推測ですが、フランチャイズ本部側の決定のようにも思えます

 

休館中の会費の扱いについてはこれから案内とのことですが、3月に再開できないときはますます対応が難しいものになりそうです。

 

3月で再開できれば3月分の月会費は半額請求か、全額請求しないとかで済むのでしょうが、これが4月とか5月に再開がずれ込めば、経営にも影響しそうですが。。

政府に補填をもとめるのでしょうかね。

 

個人的にはしばらく通うのはやめる予定でしたので、特に影響はないのですが、ずっと休館が続くと運動不足になりそうで、何か対策を考えないとなと思っています。

 

では。

職場での新型コロナウイルス対策に今一つ有用性を感じない

いやー、2週間ほど更新期間があきました。

 

ブログネタがないわけではないのですが、どうも気力のほうが追い付かないという感じです。ブログ自体は続けていきたいなとは思っているんですけどね。

そんな感じですが、コロナウイルスについては書いておこうかと思いました。

 

さて、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために学校はお休みになるようですが、自分の会社は休みにならないですね。

自分の職場でも慌ただしく新型コロナウイルスについての対策を立てているようで、それらについてメールで通知がやってきます。

 

時差出社の奨励

満員電車のなかで感染者がいると、一気に感染拡大の恐れがあることから、時差出社を推奨しているところが多いようですね。

私の会社でもそのような通達が出ました。

 

ただ、自分の場合は地方都市のあまり中心街ではないところにある大企業の工場が職場なので、日々の通勤がそれほど満員電車という感じでもないんですよね。

毎日座って通勤できています。

なので本社部門などであれば多少は意味があるかもしれませんが、時差出社によるメリットってあまり感じないんですよね。

 

在宅ワーク推奨

私の職場でも在宅ワーク可能な場合はその推奨の通達は来ましたが、自分の職場の場合は、そのような環境が整備されていないのですよね。

 

今時、私の職場ではパソコンを持ち帰ることもできないですし、外から社内のシステムにアクセスできるような端末も貸与されていないんです。

しかも、会社の通達によると基本的には申請をする必要があるようで、ニュースでよく聞く会社のように、基本的に在宅での勤務とするというよりは例外的に許可するというような感じのようです。

 

出張の禁止

中国への出張は禁止です。

もともと海外出張などない職場ですが、国内でも、飛行機や新幹線での移動を伴う出張は基本的には取りやめという形になっています。

これについてもあまり遠方への出張は多くないので、特に影響はありませんね。

普段はテレビ会議で済ますことが多いので、出張できなくても今まで通りという感じです。

 

大人数での会合の禁止

10人をこえる人数の飲み会であるとか、100人を超えるような大きな会議であるとかはなるべく開催を見送るということのようです。

 

100人を超えるようなセミナーなどへの会合への参加は基本自粛。

50人程度でも、必要性を考慮して、許可を得たうえで参加もしくは開催のようです。

その場合でも感染防止のための措置をとるようにという但し書きがありました。

 

飲み会はもともと参加しないのであまり影響はありません。

ただ、会議については、ちょうどシステム操作の説明会がありました。

こちらはテレビ会議で参加なので問題はないのですが、遠方のユーザー部門側は大人数が集まっていて、開催はどうなるのかなという感じでしたが、開催されることになりました。

こういうのも実際に職場に感染者がでないとあまり本気で取り組む感じではなさそうです。

 

体調不良の際の休暇取得

当たり前ですよね。

37.5℃を超える熱がある場合は、出社禁止だそうです。

そもそも、もともと出社しないですし。

風邪の症状がある場合も、なるべく休暇だそうです。

これは言い訳としては使えそうですが、1日だけ休むとかになると、つぎに出社するときに、体調にかんする問診票とかを提出することになりそうで、手続きがあとで面倒くさくなりそうなので利用しずらいですね。

 
まとめ

こうしてみると、職場の対策ってあまり自分にとって役に立つ通達が出ていないんですよね。

 

個人的には日曜日に通っているジムにいくのを2週間程度辞めるのと銭湯にいくのをやめるのがいいのかなとは思っています。

ジムについていえば同じマシンを使って運動をするので、同じジム内に、万一感染者がいたり、自分が感染者であったりしたら、間違いなく濃密接触者扱いになりそうです。

銭湯のサウナにしても密室内でロウリゥとかで大きなうちわでサウナの蒸気を仰ぐとか、なんとなくまずそうなイメージがありすし。

 

ひきこもってアマプラを見るというのが一番の感染防止対策ですかね。

 

では。