セミリタイアにむけての日々雑記

セミリタイア希望の40代孤男の雑記

会社で表彰されました。

会社で表彰され、表彰状をもらいました。

 

毎年、社長報奨とか本部長報奨などの社内アワードがありまして、今年は自分が本部長報奨で最優秀賞を受賞しました。

 

何をしたのかというと、社内でよく使うデータの検索システムを作ったのですが、それを社内活動として本部長報奨のアワードに申請したところ、選考結果が最優秀賞ということで、表彰されました。

 

表彰式

現在は、新型コロナウイルスの感染対策ということで、移動が制限されていて、例年であれば本社で表彰式があって表彰状をもらうのですが、今年は職場の会議室でひっそりと表彰状をもらって終わりました。

ただ、自分としては、この方がよかったという感じです。

わざわざ表彰状もらいに、本社にいくのも面倒ですし。

 

報奨金

もちろん、表彰状だけではなく報奨金もでます。

最優秀賞ということで今回は14万円もらえることになりました。

共同申請者がいるので、折半なのですが、来月の給料に上乗せされて払われます。

新しいスーツかパソコンでも買うかな。

 

アワード申請

実は、昨年もアワードに申請していて、その時は参加賞のような感じで3万円をもらいました。 

 

2年連続でアワード申請とか、やる気のある社員と思われるかもしれませんが、実はそういうわけでありません。

このような社内アワードのエントリの実体として、各グループごとに最低1件は申請しないとだめ、というようなルールがあり、上司から申請してくれと頼まれて申請しているケースも多いのです。

 

グループ内で申請ネタがある時はいいのですが、そのようなネタがない時は、申請できそうなネタを上司が探して、その人に申請してもらうわけです。

 

自分は普段から、自動化ツールやシステムを作るので、チーム内で他にアワード申請のネタがない時はお鉢が回ってきます。

そんなわけで、ここ2年は連続で私がアワード申請したわけです。

 

最優秀賞

ただ、今回の最優秀賞というのは、自分のなかでもちょっと予想外でした。

大体、社内アワードの最優秀賞はチームで活動のテーマが選ばれることが多く、自分のような個人で検索システムを作ったような活動内容がは選ばれることはないんですよね。

 

何とか改善活動とか、何とか向上活動とか、なんとか変革活動とか、まあそんな感じの活動ネタが選ばれることが多いわけです。

チームが活発に動いているようで、上司受けしますよね。

 

 なので、検索システム構築で、最優秀賞というのはちょっと意外な感じでした。

去年の参加賞のような3万円ぐらいもらえればそれでいいや、という感じで申請してたので報奨金も数万円と考えていました。

 

何が評価されたのかはよくわからないですが、一般社員の投票もあるので、一部の利用者から便利だという声が本部長にも届いたんでしょうかね。

 

実際に、今回作った検索システム自体はそれなりに職場で使われていて、役に立っているようですし。

 

報奨金とかはなくても、システム屋としては作ったものが、よく使われているということは、うれしいことではあるんですけどね。

 

では。