面談が嫌な心理
どうもうぜーです。
今日はサラリーマンにつきものの上司との面談です。
今回の面談は社内で決められている正式な評価面談とは違いますが顧客からのフィードバックを部内の社員全員に個々に話をするというものです。
社内での評価
以前にもブログで書いた通り私は20代のころに派遣社員で働いており30代で今の会社に転職して正社員となってから10年ほど経ちました。
今は40代になりましたが管理職ではなく技術系の平社員です。
今回のような上司との面談を実績アピールの絶好の機会と考えるよりも面倒くさいなと思ってしまうタイプです。
セミリタイアを希望するような人は会社組織のなかでの評価はあまり高くなく自己アピールが苦手なタイプが多いのではないかと。。
私はそうです。
正直社内での評価は高くないですしアピールも苦手です。
派遣社員のころは割と評価は高くて時給もトントン拍子にあがっていったのですが今の会社では評価はそれほど高くないですね。
なんというか我関せずな態度なんですよね。
面と向かってそう言われたわこともあります。
組織を一緒に運営する姿勢がないということです。
正社員には向いていないのかなと思います。
それをさらに上回るぐらいの技術があれば話は別なのかもですがとびぬけて技術も優秀というわけでもないですしね。
正社員の役割
派遣社員で仕事をしていた時は自分の仕事に専念できるんですよね。
派遣社員は本来はいわゆる欧米でいうところのジョブ型の雇用のようなものなのかなと思っています。
ジョブディスクリプションでやることがはっきりしててそれに対する役割と評価があるわけす。
まあ日本の派遣はどちかというと単純作業をする人員のコスト削減のためでそんな格好いいものではないかもしれませんが本来はそういうものかと。
対して日本の正社員雇用はメンバーシップ型と言われいて組織の一員として会社を運営をする人という位置づけなんですよね。
日本ではリーダーシップがあって面倒見がよくて謙虚で前向きで上司の指示には忠実に従う素直な性格の人が出世するわけです。
そんな感じで正社員向きではない自分は面談が苦手なので憂鬱です。